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【ダイの大冒険】アニメ第54話感想!バランの最後の覚悟

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アニメ『ダイの大冒険』戦闘前のバラン出典:ダイの大冒険・アニメ公式サイト
© 三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 © SQUARE ENIX CO., LTD.

ハドラーに埋め込まれた黒の核晶(コア)は、いつ爆発してもおかしくない状態。

防戦一方になるダイたちだったが!?

グッドリ
グッドリ
こんにちは、グッドリです!

今回はダイを守る父バランの回ですね。

父親としてのバランの決意が描かれる第54話いってみましょう!

ハッピー
ハッピー
強さへの信頼感ならNo.1!

前回の第53話感想はこちらから~

アニメ『ダイの大冒険』バランとダイ
【ダイの大冒険】アニメ第53話感想!竜の父子vs超魔生物ハドラーアニメ『ダイの大冒険』第53話「ハドラーの挑戦」あらすじ&感想。 ダイたちはバランを待ち構えていたフェンブレンと激闘を繰り広げる。 バランへの強烈な一撃だが……!? 魔宮の門の先には、竜の騎士との戦いを切望するハドラーの姿が――。...

https://goodouga.com/dq-dai-anime-free

第54話のネタバレも含みますので、未視聴の方はご注意ください。

『ダイの大冒険』第54話「ハドラー対バラン」あらすじ&感想

ハドラーに埋め込まれた黒の核晶(コア)は爆発寸前の状態だった。

防戦一方のダイたち親子だが!?

最愛の息子ダイを守るため、バランは父としてある決意を固める――。

「ハンデがありすぎだよ」

ハドラーの体内にある黒の核晶(コア)の爆発を恐れ、ダイとバランは呪文や魔法剣を使えずにいた。

ニコ
ニコ
格闘だけじゃ無理~!

――ドラゴニックオーラで防御か、親子揃って。

  • バーンはバランの動きを察知。
  • ハドラーは本気を出さないダイやバランに違和感を覚える。

「師を倒された恨み忘れたのか」

黒の核晶が埋め込まれていることを知らないハドラーは、ダイたちを挑発するが……

黒の核晶は「作った者」の魔法力で爆発させることができる。

地上にいるダイの仲間たちの命を考え、バランは黒の核晶の爆発を抑え込むことに。

グッドリ
グッドリ
ドラゴニックオーラで爆発を抑え込む作戦!

バランは息子のダイを想っての行動ですね。

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強さだけなら誰よりも

アニメ『ダイの大冒険』重傷を負うダイ出典:ダイの大冒険・アニメ公式サイト
© 三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 © SQUARE ENIX CO., LTD.

ハドラーと対峙する瞬間、バランは不安そうなダイに向かって問いかける。

「ダイよ、お前は私を信頼しているか?」

「強さだけなら誰よりも」と答えるダイ、互いの強さを信頼するバランは覚悟を決めてハドラーに挑む。

ハッピー
ハッピー
ギガブレイクvs超魔爆炎覇!

バランの剣がハドラーに当たるが……!

  • 首は斬れずに剣が止まる。
  • 助けに入ったダイはバランの代わりに重傷を負ってしまう。

「おれと戦ったときのギガブレイクは」

ハドラーの首を斬れなかった理由は、不敵な笑みで現れたキルバーンが答える。

ニコ
ニコ
キルバーンの身体は魔界のマグマと同じ成分みたい!

キルバーンの胴体を斬ったことで剣が腐食していたんですね。

バランの覚悟

アニメ『ダイの大冒険』竜魔人へと変化するバラン出典:ダイの大冒険・アニメ公式サイト
© 三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 © SQUARE ENIX CO., LTD.

「ひどい傷だ、ピロロ治してあげなさい」

キルバーンは、ハドラーが知らない黒の核晶(コア)についても気づいている様子。

グッドリ
グッドリ
ハドラーだけが知らない!

――重傷のダイは無理をして立ち上がる。

おれたち「親子なんだろ?」この言葉に、バランの親として人間としての心が動く。

ダイの名付け親を聞くバランは、催眠呪文ラリホーマをかける。

ダイのディーノという名はアルキード王国の「強き竜」という意味。

かつてのアバン先生と同じように、バランもダイを守るために竜魔人の姿へと――。

ハッピー
ハッピー
竜魔人パパは強い~!

寝かしつけるのが下手って描写が最高でしたね。

『ダイの大冒険』第54話感想まとめ

叫ぶポーズをするハッピーのアイキャッチ画像

黒の核晶をめぐっての攻防からダイの名前の由来、バランの覚悟の第54話でした!

グッドリ
グッドリ
ダイのDはディーノのD!

消えかかったDの文字で名付けをするのは、さすがブラスじいちゃんですね。

若き日のバランも最高でしたね(笑)

ハッピー
ハッピー
寝かしつけは下手だけど♪

バランがアバン先生と同じ行動をとることが人間の心を取り戻した証ですね。

不器用な父親像そのもののバランでした。

ニコ
ニコ
まさに日本のお父さん♡

それではまた次回お会いしましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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【ダイの大冒険】各話感想はこちら

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