圧倒的戦力を誇る「のっぽのトルケル」がイングランド側に寝返る。
またも決闘の約束のためにトルフィンが!
またしても決闘の約束に飲み込まれていく第9話の感想いってみましょう!
第9話のネタバレも含みますので、未視聴の方はご注意ください。
(原作未読のためご了承ください)
『ヴィンランド・サガ』第9話「ロンドン橋の死闘」あらすじ&感想
圧倒的戦力の「のっぽのトルケル」
彼がイングランド側に寝返ったことで戦況は停滞していた。
トルケルの首を「決闘の約束に」
トルフィンは、またしても戦いに渦に飲み込まれていく──。
「橋っつうか、ありゃ要塞だな」
「のっぽのトルケル」がイングランド側に寝返ったことでロンドン橋は要塞と化していた。
「トルフィン働いてもらうぜ」
トルケルの首をとってくれば「決闘」してやるとアシェラッドは声をかける。
トルケル殿と話がしたいとフローキ。
「よう~フローキか、ひさしぶりだな」
本日9月1日(日)
『#ヴィンランド・サガ』
第9話(ロンドン橋の死闘)
いよいよ今夜”トルケル”の
登場‼️CV大塚明夫の真骨頂お楽しみ下さい。
NHK総合放送24時10分~
(関西24時45分~)#大塚明夫#内田直哉 pic.twitter.com/1xvVtivPHX— 内田直哉(Naoya Uchida) (@Nao1953Naoya) 2019年9月1日
「降伏せよ」との王の言葉を伝える。
トルケルは、弱いイングランド側で戦った方が面白いとフローキを追い返す。
ひとりで敵軍へと乗り込むトルフィン。
「のっぽのトルケル」と決闘をかけた一騎討ちが始まる……!
アシェラッドはトルフィンの扱いがうまいですよね。
決闘にこだわってたら、いつの間にかトルフィンは強く成長してました。
トルケルとの一騎討ち
「やるじゃん若いの~」
第9話「ロンドン橋の死闘」
圧倒的戦力を誇る「のっぽのトルケル」の首をとってくれば決闘をしてやるとアシェラッドに言いくるめられ、トルフィンは単身敵軍に乗り込む。総合 2(月) 午前0:10~ ※日曜深夜
(関西地方は同日0:45)#VINLAND_SAGAhttps://t.co/MiA6j4N1Yb pic.twitter.com/JZeSRXQT80— NHKアニメ (@nhk_animeworld) 2019年8月30日
狙える急所の位置が高い……!
ひざを蹴って急所を狙うが、あと一歩のところでトルフィンは捕まってしまう。
「戦士よ、そなたの名を聞こう」
「トルフィン、トールズの子トルフィンだ」
トルケルの指を切って、逃れたトルフィンに感心して褒めたたえる。
フローキの報告に王はロンドンとの戦いは「クヌート」と四千の兵に任せようと。
「戻ってこーい腰抜け~」
戦に勝っても納得がいかない「強いやつ」と戦いたいトルケル。
戦の「何がそんなに面白いんだ」と、トルフィンの想いは複雑だった――。
トルケルのキャラがぶっ飛んでますね(笑)
指が切れてもお構いなしでパワフルでした!
『ヴィンランド・サガ』第9話感想まとめ
「のっぽのトルケル」お披露目メインの回でした!
強敵が出ると決まってトルフィンの出番ですね。
新キャラの「トルケルとクヌート」が傭兵団と、どう戦っていくのか楽しみです。
傭兵団に戻っていくトルフィンは何を思うのか!?
それではまた次回お会いしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
【ヴィンランド・サガ】各話感想はこちら~
- 第1話「ここではないどこか」
- 第2話「剣」
- 第3話「戦鬼」
- 第4話「本当の戦士」
- 第5話「戦鬼の子」
- 第6話「旅の始まり」
- 第7話「北人」
- 第8話「海の果ての果て」
- 第9話「ロンドン橋の死闘」
- 第10話「ラグナロク」
- 第11話「賭け」
- 第12話「対岸の国」
- 第13話「英雄の子」
- 第14話「暁光」
- 第15話「冬至祭(ユル)のあと」
- 第16話「ケダモノの歴史」
- 第17話「仕えし者」
- 第18話「ゆりかごの外」
- 第19話「共闘」
- 第20話「王冠」
- 第21話「再会」
- 第22話「孤狼」
- 第23話「誤算」
- 第24話「END OF THE PROLOGUE」(最終話)